症例報告

症例55 マタニティ整体 お腹の張り、切迫早産ぎみ

性別 女性 20代

初診H29.7

症状

妊娠初期からお腹の張りがあり、張り止めで持ちこたえていましたが、切迫早産ぎみで何とかしたいということで来院されました。

触診・視診・検査 右腹部の盛り上がりが強い、下腹部の緊張が強い

整体施術内容と経過

・お腹の調整(循環を高め、位置異常を正すため)

・頚部の調整(髄液の流れを良くするため)

考察

この方の妊娠前の状態を把握しているわけではないのですが、背骨の歪みが強く内臓の働きも弱っていたのだと思います。そのために妊娠初期からトラブルが続いたのかと考えられました。施術は臓器の循環を高めることと下がってきた臓器を上げることを目的に行いました。数回の施術で張りは軽減し、赤ちゃんの体重も安定してきたので自然に任せることにしました。その2週間後に無事に出産され母子ともに問題ないとのことでした。改めて妊娠前から体を整えておくことが大切だと感じました。

症例54 産後の骨盤矯正 腰痛、膝痛

性別 女性 20代

初診H29.4

症状

産後から腰痛が悪化し、両膝を曲げる膝のお皿が痛いとのことでした。体重も戻らないので、以前の体型に戻したい。

触診・視診・検査 膝のお皿の動きが悪い、骨盤の歪みが強い、お腹がむくんでいる感覚あり

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の動きをつけるため)

・お腹の調整(お腹の循環を高めるため)

・股関節、足首の調整(膝の歪みをとるため)

週に1回を8回、2週間に1回を4回で腰痛、膝痛9割改善。体重も妊娠前より1キロ減ったみたいです。

考察

この方は出産後から体重が減らないということで、代謝が落ち循環が悪いようでした。その改善のために骨盤と肋骨、お腹の施術を中心に行っていきました。産後の骨盤矯正は、骨盤の矯正も大切ですが、膨らんだ肋骨を締めることも非常に大切です。それは、肋骨が膨らむことで横隔膜が横に引っ張られて上下の動きが悪くなり呼吸が浅くなるからです。呼吸が浅くなれば、循環も悪くなりますし代謝も落ちます。そのため、当院では、肋骨の調整を大切に考えております。体重の落ちない方は、肋骨の調整と呼吸法で落ちやすくなることがわかっています。

この方は、計画通りに通ってくださり、自宅でのケアを実践してくれたことで症状も体型も変わりました。食事と肋骨の調整と呼吸法で健康に痩せることができると思います。

症例53 背中の痛み

性別 男性 60代

初診H29.4

症状

2週間前からゴルフスイングした後から右背中が痛くなり、体を左に曲げると痛いとのことでした。針治療をしても良くならず当院を受診されました。

触診・視診・検査 背中の筋緊張が強い、右肩が上がらない、お腹が硬い

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の動きをつけるため)

・お腹の調整(お腹の循環を高めるため)

・背骨の調整(背骨の動きを良くするため)

2回で症状は改善。まだ施術は必要でしたが、本人は痛みが取れれば大丈夫とのことで施術は終了しました。

考察

この方は、お腹の硬さからみて食生活が良くないと思いお腹の循環を高め排泄機能を促すことを目的におこないました。お腹が緩んでくると背中が柔らかくなってくるのがわかりました。晩ご飯が遅い時は、炭水化物を控えることとお風呂に浸かり汗をかくことをお伝えしました。お腹が硬い方は、臓器の疲労が考えられるので排泄機能が落ちています。そのような方は、便や尿だけで毒素を出しにくくなっていますので、汗で出すことが大切になります。皆さんもお風呂はシャワーだけでなく、湯船に浸かってみてくださいね。

症例52 足のむくみとだるさ、肩こり

性別 女性 30代

初診H29.5

症状

2年前から両ふくらはぎのむくみがひどくて、いつもだるい、慢性的な肩こりでひどくなると左手がしびれる、血尿、蛋白尿がある

触診・視診・検査 肩、首の筋緊張が強い、足のむくみが強い(靴下の痕)

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(仙腸関節の緩みを調整)

・首の調整(副交感神経を優位にするため)

・腎臓の活性化(腎臓の働きを強めるため)

週に1回を6回、2週に1回を2回、合計8回で改善。今は月に1回メンテナンスで通っていただいております。

考察

この方は、腎機能が弱っていることで水分調節がうまくいかずにむくんでいる状態でした。腎臓の働きを高めるためには、横隔膜が上下に大きく動く必要があります。横隔膜が上下に動くことで、腎臓に圧力がかかり、腎臓のろ過機能が高まります。横隔膜が上下に動くためには肋骨が締まっていないといけません。腎機能が弱っている方は、肋骨が横に膨らんでいる方が多いので、肋骨の施術が大切になります。集中的に通って下さったことと自宅でセルフケアを実践してくれたことでむくみは改善することができました。

それにあわせて、肩こりも楽になり喜んでいただけました。肋骨を締めることで、様々な症状が改善しやすくなり、病気の予防になります。ご縁のある方に広まることを願っています。

症例51 歯茎の痛み

性別 男性 40代

初診H29.5

症状

1か月前から右下の歯茎がじんじんして痛く、歯医者、神経内科を受診しても原因がわからないとのことでした。それと吐き気もあり、なかなか改善しないということで来院されました。

触診・視診・検査 首の筋緊張が強い、右下の下顎の接触癖あり(口を楽に閉じていても歯がどこかに当たっている状態)、右肩が下がっている

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(方の高さの差を減らすため)

・側頭部の調整(あごの緊張を緩めるため)

週に3回来院され症状は消失しました。

考察

この方は右の肩が極端に下がっており、右の歯の接触癖があったので、肩の高さを整え歯の接触が軽減することを目的行いました。人は骨盤の歪みなどから肩の高さに差が出てきます。肩が下がっている側に頭が傾きますが、代償作用が働き頭を良い位置に戻そうと働きます。しかし、それ以上に歪みが強くなると頭が傾き、頭蓋骨にぶら下がっている顎の骨が傾き噛み合わせが悪くなる場合があります。今回の方は、このようなタイプの方でこれに精神的ストレスが働き悪さをしているようでした。

続けて施術できたことと顎をアイシングしてくれたことで、良い方向に向かうことができました。 

症例50 右足のしびれ

性別 女性 40代

初診H29.2

症状

立ち仕事でももの外側が張っていたのが、だんだんとふくらはぎまでしびれてきました。常にしびれていて感覚がおかしいとのことでした。病院の画像診断で頚椎の間隔が狭いとのことでした。

触診・視診・検査 右足の筋力が弱化、右足の知覚鈍麻、右ももの外側の筋緊張が強い

整体施術内容と経過

・頚椎の調整(頚椎の後弯が強いため)

・骨盤の調整(骨盤の回旋が強いため)

・股関節の調整(股関節のゆるみがあったため)

週に1回を6回でしびれは消失しました。今は頚椎の前弯をつくるためにメンテナンスで通ってくれています。

考察

この方は、足にしびれが出ていたのですが、頚椎の後弯を減るように前方に支えてあげるとしびれが減る様でした。そのため、骨盤を安定させ頚椎の前弯がつくることを目的に行いました。頚椎の問題で足に症状を起こすこともあります。それは、神経は脳から下に流れているからです。今、スマホの普及によってストレートネックの方が増えています。下を向く姿勢が多いことで頚椎の前弯が減ってしまいます。うつ伏せで背骨の自然なカーブをつくる姿勢を毎日やってもらいました。症状は数回で改善しますが、弯曲が構築するまでは時間がかかります。弯曲が構築することで、さらに首の可動域がよくなります。皆さんも下を向く姿勢には十分気をつけてくださいね!!

症例49 ぎっくり腰

性別 男性 50代

初診H29.7

症状

起床時から右腰がだんだん痛くなってきて、腰が伸びない、歩くと痛い、寝返りがつらいなどの症状で来院

触診・視診・検査 右腎臓辺りの圧痛強い、熱感あり、お腹が冷えている、前・後屈制限あり

整体施術内容と経過

・お腹の調整(内臓への循環を高めるため)

・骨盤の調整(骨盤に動きをつけるため)

2日続けての施術で治癒。

考察

この方の腰は熱くて熱感をもっていたのですがお腹は冷えていました。最近の食生活を聞くと冷たい飲み物やそうめん、ビールが多く完全に胃腸の冷えからくる症状でした。胃腸が冷えることで働きが落ち血液が汚れやすくなります。そうすると腎臓が血液をきれいにしようと働き続けます。これがピークになると腎臓と関係する大腰筋という腰と股関節を繋いでいる筋肉が固くなり、体のバランスを崩してしまいます。この方には、食生活の指導を行い内臓を冷やさないように伝えました。これを守らないと何度もぎっくり腰を繰り返します。これからお盆になり、集いが多くなると内臓疲労からぎっくり腰や寝違いが増えます。皆さん、気をつけてくださいね。

症例48 頭痛

性別 男性 30代

初診H29.5

症状

慢性頭痛(おでこからこめかみにかけて)、右の肩から首にかけての張り感

触診・視診・検査 首と背中の筋緊張が強い、右肩が下がっている、後頭部の硬さあり

整体施術内容と経過

・脊柱の調整(背中の緊張が強かったため)

・首の調整(配列を整えるため)

週に1回を6回で治癒。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は残業が多く帰りが遅いことで晩ご飯が遅く消化する前に寝ているようでした。それを続けることで消化器に負担をかけ、血液を汚すことに繋がります。まずは、帰りが遅い場合はおかずのみにして食べ過ぎないようにしてもらいました。施術は頚椎の配列を整えてリラックスする神経が優位に働くように促しました。毎日、手放せなかった薬も減らすことができ内臓の負担も減っていきました。枕の使い方も変えていただき、首のアイシングを実践していただいたことで良い方向に向かうことができました。

消化器系の負担から様々な症状が出ることは多いです。なかなか治らない慢性症状を抱えている方は、食生活を改めることで改善に向かうことが多いので見直してみてくださいね。このような知識が必要な方に届くことを願っています。

症例47 背部痛

性別 男性 50代

初診H29.4

症状

背中が常に張ってつらい、肩こり、腰痛

触診・視診・検査 両肩の可動域が狭い、背中の筋緊張が強い、体を捻られる範囲が狭い

整体施術内容と経過

・肋骨の調整(肋骨の膨張が強いため)

・腹部の調整(腹腔内の血流を高めるため)

・骨盤の調整(右の骨盤の動きを良くするため)

週に1回を2ヵ月で改善しました。今はメンテナンスでいらしてくれています。

考察

この方は姿勢を良くしようと胸を張りすぎる姿勢を意識しており、結果的に胸郭を膨張させていました。胸郭が膨張することで腰から背中の筋肉は張ってしまいます。風船がパンパンに膨らんでいる状態です。胸郭の膨張を抑えることと骨盤の位置を正すことを目的に行いました。胸を張りすぎないで脱力する姿勢を意識してもらい、骨盤の安定化を図るために歩いてもらうように指導しました。

毎日、実践して下さったことで背中の筋肉が柔らかくなり、症状は改善していきました。胸を張る姿勢が本当に良い姿勢なのか、再確認できる症例でした。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例46 腰痛、右手の腱鞘炎

性別 女性40代

初診H28.8

症状

長年、右手の親指の腱鞘炎と慢性腰痛、右足のしびれ

触診・視診・検査 骨盤の動きが制限されている、手首と親指の動きの制限、右肩が下がっている、右足の筋力が弱くなっている、背骨の弾力性が少ない、腹部の緊張

整体施術内容と経過

・腹部の調整(お腹の循環を高めるため)

・骨盤の調整(右の骨盤の動きを良くするため)

・手首の調整(関節の配列を整えるため)

週に2回を1ヶ月合計8回で改善。

考察

この方の腱鞘炎は、手の使い過ぎから手首の関節の問題から親指に負担がかかっているようでした。ペットボトルを開けられない状態で注射をしていたとのことでした。手首の関節の動きを整えていくことで日常生活に支障ない程度まで回復されました。腰痛と足のしびれに関しては、右足に体重をかけるクセから骨盤のバランスを崩している状態でした。体重をかけている側の足は、そうでない足と比べると細くなっています。変形性股関節症になる方も偏った身体の使い方によることが多いです。姿勢の問題も大切ですが、身体の使い方も非常に大切になります。普段、どちらに体重をかけているか意識して確認してみてください。極端に偏って使っているようでしたら、意識して両足でかけるようにしてみてください。

症例45 脊柱管狭窄症によるしびれ

性別 女性70代

初診H28.8

症状

数十年前に脊柱管狭窄症と診断され、お尻から右足までの鈍痛としびれ、左手のしびれ、頭重感

触診・視診・検査 右足のむくみ、頭のむくみ、右足の方が太い、左肩が下がっている、背骨の弾力性がない、身体の回旋がしにくい、呼吸が浅い

整体施術内容と経過

・頭部の調整(脳圧を下げるため)

・アキレス腱の調整(ふくらはぎを緩めて循環を高めるため)

・骨盤の調整(骨盤の捻じれを整えるため)

・背骨の調整(背骨の動きを良くするため)

週に1回を2ヵ月、2週に1回を1ヶ月、合計10回ほどで改善されました。今はメンテナンスで通ってくれています。

考察

この方は脊柱管狭窄症と診断されブロック注射を行っていました。最初の方は効果があったそうですが、段々と効果がなくなってきたそうです。生まれつき体が弱かったみたいで色々な病気を抱えていました。全体的に体の緊張が強く、バランスの崩れが大きかったです。体の土台の足首を整え、呼吸を深くすることを目的に行いました。呼吸を深くするだけでも体に酸素と栄養が行き渡るので筋肉が緩んできます。この方には呼吸法と体操をお伝えして、毎日実践してもらいました。実践していく中で、体が変化していくのがわかったみたいで、毎日やらないと気分が悪いとおっしゃっていました。体の構造(骨組み)と機能(呼吸、循環、関節の動き)を整えることで、免疫力が高まり回復力が上がります。そうすると自分で自分の体を治しはじめます。このきっかけをつくるのが我々の役目です。きっかけづくりに整体を活用してみてくださいね。

 

症例44 膝の手術後の痛み

性別 女性70代

初診H28.8

症状

右膝を手術して人工関節にしてリハビリをしても、膝が痛くて曲げられない、長座すると膝が伸びない、両ふくらはぎの外側が張って痛い、階段の下りがつらい

触診・視診・検査 手術痕周辺の硬さ、右足首の硬さ、左肩が下がっている、足の長さの左右差が大きい

整体施術内容と経過

・足首の調整(足首の動きの制限が強いため)

・右股関節の調整(股関節の緩みが強いため)

・膝の調整(関節と膜の制限が強いため)

週に1回を3ヵ月で8割改善。今は月に1回メンテナンスで通ってくれています。

考察

この方は右膝が痛いので左足で荷重をかける生活のクセがありました。そのため、右足に荷重がかからないので関節が緩んでその緩みを筋肉を硬くさせて代償していました。足首と股関節を安定させた状態で筋膜を緩めることを目的に行いました。関節以外にも手術痕の硬さが強く、関節の動きを制限させていました。この方には歩き方を伝え、右足にも荷重をかけるように指導しました。施術を重ねるごとに膝周りが柔らくなっていくことを感じました。ご本人も相当努力していることが伝わりました。施術だけでは限界があります。本人の意識があって二人三脚で協力することで回復していきます。そのためにセルフケアが大切になります。手術をする前に、まだやるべきことはあると思います。悩んでいる方はご相談ください。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例43 腰痛とチョコレート嚢胞

性別 女性40代

初診H28.9

症状

小学生の頃から腰痛、肩こりがあり便秘がひどい。 

病院で婦人科の検査をしたところ、左の卵巣に4 センチ近くのチョコレート嚢胞があり、このまま大きくなるようなら手術と言われました。

経過観察しながら、体質改善したいと思っていたところで当院にいらっしゃいました。

触診・視診・検査 背骨の弾力性がなく硬い、右骨盤の動きが悪い、お腹(下腹部)の緊張が強くお腹が冷たい

 整体施術内容と経過

・鼠径部の調整(リンパの流れを良くするため)

・お腹の調整(お腹の循環を高める、肝臓の疲労を軽減させるため)

・アキレス腱の調整(足の循環を高めるため)

・頭部の調整(脳圧を下げてホルモンバランスを整う環境をつくるため)

週に 1回を2ヵ月続け腰痛、肩こり、便秘が8割改善してきました。

2ヵ月目の病院の検査ではチョコレート嚢胞の大きさが2センチに減っていたので手術は回避できたみたいです。

考察

卵巣チョコレート嚢胞は月経血がうまく排泄されない状態で古い血液が固まってしまったものなので、

排泄の機能を高めて出せる状態にしてあげる必要があります。そのため、身体の循環を上げ、排泄機能を高めることを目的に行いました。そして子宮と卵巣の環境が良くなるように内臓全体の下垂を引き上げることを行ないました。施術してすぐ反応がわかるものではないので、時間がかかることを伝え、食生活の見直しをやっていただきました。動物性タンパク質と砂糖を減らし、腹八分目を心がけてもらいました。それとサラダ油をオリーブ油に変えてもらい、亜麻仁油を摂るように伝えました。食生活を変えてくれたことで、どんどんお腹が柔らかくなり、体全体がゆるんできました。お腹の循環が高まり排泄機能が上がるとどんどん体内の毒素を出すようになります。毒素を出すことで栄養の吸収がよくなります。入れるよりも出すことが先なのです。呼吸も一緒で吸うよりも吐く方が大切です。この情報が必要な方に届くことを願っています。

 

身体と食生活を整えていった結果、様々な不調が良くなっていった症例でした。

 

症例42 妊娠中の腰痛、お腹の張り

性別 女性30代

初診H28.9

症状

妊娠30週で仰向けになるとお腹の張りと腰がつらく、膝を伸ばせない、肩こり、背中の張り

触診・視診・検査 お腹の張りが強い、30週にしてはお腹の大きさがが目立つ、腰、背中の筋緊張が強い、足のむくみが強い

整体施術内容と経過

・アキレス腱の調整(循環を高めるため)

・お腹の調整(肝臓、腎臓の疲労を軽減させるため)

・頚椎の調整(自律神経のバランスを整えるため)

・骨盤の調整(骨盤の前傾が強かったため)

週に1回、4回ほどで腰痛とお腹の張りが減り仰向けが楽になってきました。出産された12月まで安定して生活できたみたいでした。

考察

この方は安定期に入るまでつわりがひどくて食生活が乱れていたみたいでした。私の経験からすると食生活が乱れてつわりの強い方は、妊娠中のトラブル(お腹の張り、腰痛、切迫早産、など)が多いように感じます。それは、食生活の乱れから内臓に負担がかかっているからだと思います。特にお腹の張りと足のむくみから肝臓と腎臓の負担が大きいように感じました。内臓の疲労を軽減させて、全身の循環を高めることを目的に行いました。この方にお伝えしたのは、食べ過ぎないということとパンとお菓子を減らすことでした。施術を重ねるごとにお腹が柔らかくなってきました。不思議なことにその後は、お腹が大きくなってもお腹が張らなくなったようでした。内臓疲労から内臓が下がることでお腹が張る方が多いので、妊活中から食と身体を整えておくと妊娠中のトラブルを減らすことができます。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例41 産後の腰痛、尾てい骨の痛み

性別 女性30代

初診H28.9

症状

妊娠前から腰痛があり、出産後から腰痛が悪化し尾てい骨周辺の痛みと仰向けで寝ていると当たって痛いということでした。

触診・視診・検査 お尻とふくらはぎの筋緊張が強い、足のむくみが強い、尾てい骨のゆがみ

整体施術内容と経過

・アキレス腱の調整(循環を高めるため)

・骨盤の調整(骨盤を締めるため)

・頚椎の調整(循環を高めるため)

週に1回を6回ほどで改善。今はメンテンスで通っていただいています。

考察

この方は、出産前から腰痛があったということで出産によって骨盤の開きが強調されて症状が強くなったのだと考えられました。足のむくみと脳圧が高いことから循環を良くして、骨盤の開きを締めることを目的に行いました。この方は骨盤の前傾が強く腰が反っていましたので、尾てい骨が当たりやすくなっていました。循環が良くなると同時に筋緊張がなくなりウエストが細くなりました。歩き方とホームエクササイズを伝えて毎日実践してもらいました。ある程度、回復してから歩いてもらうと歩くだけ良くなっていきます。歩くことで歪みを修正してくれるのです。体重も2キロ落ちてジーンズが履けるようになったと喜んでいました。妊娠前から身体を整えておくと妊娠中、産後の状態が楽になります。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例40 変形性腰椎症、腰が伸びない

性別 女性70代

初診H28.8

症状

ここ数年、起床時に腰が伸びない、背中が張ってつらい

触診・視診・検査 背骨の弾力性が少ない、左足の筋力低下あり、背中の筋緊張が強い、左股関節の可動域制限あり

整体施術内容と経過

・股関節の調整(股関節の緩みが強かったため)

・お腹の調整(お腹の循環を高めるため)

・頚部の調整(全身の循環を高めるため)

週に1回、8回で9割改善。今はメンテナンスで月に1回通ってくれています。

考察

この方は、足を組む姿勢から股関節を歪めているようでした。股関節の歪みを補正するように骨盤が歪んでいる状態でしたので、土台の足を整えることを目的に行いました。背中の張り感は、色々なストレスを抱えているようでしたので自律神経の乱れが原因だと思いました。頚椎を調整して股関節を整えることで、骨盤が安定し背骨にも動きがついてきました。本人に足を組むことを止めていただき、正しく歩くことを伝えました。地道に実践してくれたことで良い方向に向かうことができました。変形性腰椎症も疲労の蓄積と何かの代償して起こった結果にすぎません。病名に囚われず、必要な施術と心の持ち方で回復するケースはたくさんあります。このメッセージが必要な方に届くことを願っています。

症例39 腰痛、股関節痛

性別 女性50代

初診H28.8

症状

長く座っていたり仰向けになると腰がつらい、右股関節の動きが悪く外に開きにくい、片頭痛、骨盤の歪みが気になる

触診・視診・検査 右肩の高さが低い、右足の筋力低下、ももの裏と頚部の筋緊張が強い

整体施術内容と経過

・足首の調整(かかとの位置が悪かったため)

・股関節の調整(股関節の緩みがあったため)

・頚部の調整(頚椎の配列が悪いため)

週に2回を3週、週に1回を4週合計10回ほどで9割改善。

考察

この方は、ヨガやエアロビなど毎日やっている方で偏った体の使い方によってバランスが崩れてきているようでした。足首の歪みから筋膜を通して股関節に負担がかかっており、土台の足首を安定させながら頚椎に動きをつけることを目標に行いました。体の使い方と運動後に歩いてもらうことを伝えました。それを実践していただいたことで回復に向かうサポートができました。基本、歩行以外の運動は、体のバランスを崩しやすいので、やり過ぎには注意が必要です。正しく歩くことが人間にとって一番必要な動きだということが、より広まることが大切です。必要な方に届くことを願っています。

症例38 慢性疲労、肋間神経痛

性別 男性20代

初診H29.1

症状

慢性疲労、肋間神経痛、股関節痛、肩こり、不眠、帯状疱疹(1か月前から)

触診・視診・検査 お腹、背中の筋緊張が強い、両股関節の可動域制限あり、肩関節の可動域制限あり

整体施術内容と経過

・股関節の調整(関節の緩みが強いため)

・背骨の調整(背骨の歪みが強いため)

・腹部の調整(お腹の循環を高めるため)

・頭の調整(脳圧を下げるため)

週に1回、5回で9割改善。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は、症状が多く、精神的ストレス、食生活の乱れが大きく影響しているようでした。お腹の循環を高めることと背骨の動きをつけることを目的に行いました。ファスティング(断食)にも興味があるようでしたので、併せて実践してもらいました。施術を重ねるごとにお腹がやわらかくなり、体重が落ちてきて歪みが落ち着いてきました。帯状疱疹も本人が驚くほど回復してきました。本人の努力があり、より早く回復に向かうことができました。今は、食べ過ぎや食べたものによって内臓疲労を起こしている方が多いです。そのような方には、薬ではなく、食べる量を減らすことが最善策だと思います。安全に体質を改善する手法の一つにファスティングがあります。食べる量を減らしながらもビタミン・ミネラルを摂取することが大切です。このような情報が必要な方に届くことを願っています。

症例37 腰痛、膝痛 

性別 女性60代

初診H28.9

症状

何かの拍子に腰に電流が走るような痛みがある、右膝が階段の上り下りがつらく、ギクシャクしているようでした。

触診・視診・検査 腰の反りが強い、右肩の下がりが強い、腰の筋緊張が強い、右足の筋力低下

整体施術内容と経過

・足首の調整(足首のバランスが悪いため)

・股関節の調整(股関節の位置を整えるため)

・骨盤調整(骨盤の前傾が強いため)

週に2回を3週合計6回で腰は改善。膝は9割改善。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は、特に原因がなく腰、膝がつらくなってきたとのことでしたので疲労と歪みの蓄積だと思いました。まずは土台の足首から整えて腰の反りを減らすことを目的に行っていきました。足首と股関節が安定していく中で、膝周りのむくみが減ってきて腰が安定するのがわかりました。自宅で膝の冷却をやっていただき、正しい歩き方を覚えていただきました。その努力があったことで早期に回復に向かうことができました。特に原因が見当たらない痛みは、疲労と足首からの歪みの蓄積が考えられます。思い当たる方は、身体を整えてみてください。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例36 切迫早産

性別 女性30代

初診H28.9

症状

妊娠28週で子宮頸管が2.7センチで切迫早産と診断され、絶対安静と言われた方が来院されました。

触診・視診・検査 下腹部の緊張が強い、右のお腹が盛り上がっている、骨盤の緩みが強い、お腹の張りが強い、仰向けがつらい、骨盤の前傾が強い

整体施術内容と経過

・腹部の調整(内臓下垂を引き上げるため)

・骨盤調整(骨盤の前傾を整えるため)

週に2回を4週8回で下腹部が緩んでくるのがわかり、検診で良い位置に戻ったことを確認されました。

考察

この方は、元々の骨盤の緩みがあったのもあり、内臓や胎児が下がりやすい環境だったのだと思います。1人目を出産された後は、ベルトを巻いたぐらいで特にケアをやらなかったそうです。産後のケアをやらないことが切迫早産の原因になることは、よくあります。安静にしてもらいながら、施術をすることで下腹部が緩み、胎児が上に上がっていくのがわかりました。内臓を引き上げた上で、骨盤を良い位置に調整することで胎児のスペースが確保されていきます。結果的には28週で3090グラムで生まれたそうです。切迫早産は安静が第一ですが、やるべき施術があります。産後の骨盤矯正や妊婦さんのケアの大切さがもっと普及していくことを願っていきます。

症例35 腰痛、肩こり

性別 女性40代

初診H28.8

症状

慢性的な腰痛で起床時の起き上がりがつらく、長く寝てしまうと痛みが強くなる、肩こりも慢性でひどくなると首が回らなくなるとのことでした。

触診・視診・検査 腰の前弯(反りが強い)、お腹の硬さ強い、腰と首の筋緊張が強い、ストレートネック、足の筋力低下あり

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の前傾が強いため)

・お腹の調整(お腹の循環を高めるため)

・頚部の調整(頚椎の安定性を整えるため)

週に1回8回で9割改善。ストレートネックが改善するまではいきませんが、症状が治まってきましたのでメンテンスに移行になりました。

考察

この方の仕事は、デスクワークなんですが姿勢を気にするあまり骨盤を前に反って仕事をやっているようでした。腰を前に反りすぎることで、腰と背中の筋肉を必要以上に緊張させてしまいます。この方には、腰を反りすぎないで、力を抜くことと腰かけにもたれて座るようにお伝えしました。それだけでも方が楽になるのがわかったようでした。良い姿勢だからと思ってやっていることが逆に悪くしてしまうことは、たくさんあります。日本人はもっと脱力して座ることで肩こりが軽減できます。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例34 ヘルニア、背部痛

性別 女性60代

初診H28.8

症状

20代の頃にぎっくり腰を経験し、それから毎年1~2回腰痛で悩んでいました。常に腰が重くて前屈みがつらいとのことです。背中は2年前から痛くなり、病院に行っても原因がわからないそうです。

触診・視診・検査 腰、背中の筋緊張が強い、右の背中の膨隆が強い、右仙腸関節付近を押すと痛みが増強、体幹の左回旋制限が強い、前重心になっている、お腹が硬い

整体施術内容と経過

・筋膜の調整(右足底~アキレス腱の緊張が強いため)

・右骨盤の調整(骨盤の動きをつけるため)

・お腹の調整(お腹の循環を上げるため)

・背中の調整(背骨の動きをつけるため)

週に2回を3週、週に1回を4回、合計10回で改善。

考察

この方は、腰に限らず全身がガチガチになっていました。特に大腰筋という下半身と上半身をつなぐ筋肉が硬くなっておりバランスを崩しているようでした。東洋医学では、大腰筋は腎経と関係していて腎経に関係する感情は「恐れ」です。20代の頃、腰を痛めた経験が常に恐れという感情をつくっていたのかもしれません。体と心のつながりの大切さをお伝えして安心してもらうことを目的に行いました。施術を重ねるごとに姿勢と表情が良くなっていることがわかりました。この方には、歩くことの大切さをお伝えして実践してもらいました。その結果、歩くごとに楽になっていくのがわかったので毎日の日課になりました。正しく歩くことで、改善する症状がたくさんあります。このような知識が必要な方に届くことを願っています。

症例33 骨盤矯正(スタイルを戻したい)

性別 女性30代

初診H28.11

症状

妊娠前に履いていたズボンを履けるようにしたい、ウエストのくびれをつくりたい、肩こり、右の腱鞘炎

触診・視診・検査 立位で右肩の下がりが強い、頚部の可動域制限あり、足のむくみが強い

整体施術内容と経過

・肋骨の調整(肋骨の膨張を抑えるため)

・骨盤の調整(骨盤の緩みを締めるため)

・手の調整(骨の配列を整えるため)

週に1回を8回でズボンを履けるようになりました。

考察

この方は、出産で骨盤が緩んだまま締まりにくくなったことからスタイルが変わったのだと思います。骨盤が開くことで骨盤底筋が弱くなり内臓が下がりやすくなります。内臓が本来の位置から下がると機能が低下して代謝が下がり体重が落ちにくくなります。骨盤矯正の他に歩き方と体操を伝えました。毎日、実践してもらえたことで体重も2キロ落ちウエストも細くなりました。骨盤矯正以外にも肋骨を調整することでお腹の循環が良くなります。肋骨を調整する重要性はまだ広まってませんが、今後普及してくると思います。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例32 のぼせ、更年期障害

性別 女性40代

初診H28.12

症状

一日に何十回も体が熱くなりのぼせてしまいます。夜も冬の時期にも関わらず寝苦しいとのことで睡眠不足でした。(以前、ホルモンを調整する薬を服用)膝から下が重苦しく常に張っている、肩こり

触診・視診・検査 立位で右肩の下がりが強い、ふくらはぎの筋緊張が強い、右肩の関節可動域が制限されている、両足の偏平足が強い

整体施術内容と経過

・筋膜の調整(足底とアキレス腱の緊張が強いため)

・腹部の調整(お腹の循環を高めるため)

・頭部の調整(脳圧を下げるため)

週に1回8回で8割改善。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は、ホルモン剤を服用しても改善されないということで来院されました。お話しを伺うとエストロゲンの数値が少ないので、誘発剤の薬を飲んでいるようでした。ホルモンは肝臓で生成されますが、肝臓が疲れているとホルモンにも影響が出ることもあります。足の土台を整え、肝臓の働きを整えることを目的に行いました。施術を重ねるたびにお腹が緩んでくるのがわかり、それにあわせて足も柔かくなっていきました。肝臓は化学工場といわれる臓器ですが、この働きが弱くなると様々な不調が出てきやすいです。肝臓を休ませるには、毒素(薬、重金属、農薬など)を入れないことです。簡単にいうと食べ過ぎないことです。この方は意識が高いので、プチ断食をやってくれました。その努力があり、むくみが減り、のぼせをかなり減っていきました。症状が出るには、必ず意味があります。薬に頼る前に食生活、ストレスの捉え方、姿勢などを見直してみることをおすすめします。当院は、その気付きを促し症状改善をサポートすることをやっております。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例31 坐骨神経痛、骨盤矯正

性別 女性30代

初診H28.9

症状

20代の頃から慢性的な腰痛があり、出産してから腰痛と右臀部から足にかけて痛みがありました。代謝も落ちて体型も変わったので、それも何とかしたいといことで骨盤矯正を受けに来院されました。

触診・視診・検査 足のむくみが強い、足の冷え、右のウエストのくびれが少ない、右足の筋力が低下、腰の反りが強い、股関節の可動性が制限されている

整体施術内容と経過

・足の筋膜の調整(足底とアキレス腱の緊張が強いため)

・肋骨の調整(右の肋骨の膨張が強いため)

・骨盤の調整(右の骨盤の関節に動きをつけるため)

週に1回6回で改善。ウエストのくびれが安定するまでは8回

考察

この方は、慢性的な腰痛が仙腸関節という関節が動きにくくなっている問題がありました。出産する際に、その関節が開き産道を広げてくれます。その関節の動きが悪いと開きにくいので産道が狭くなってしまいます。お話しを伺うと難産だったようです。出産後もその傾向が強くなったことで、坐骨神経痛につながったのだと思います。足の循環を高めて足首を安定させた上で骨盤を整えることを目的に行いました。正しい歩き方、姿勢をお伝えして実践していただいたことで回復されました。骨盤が緩んで、症状が出る方、骨盤が締まりすぎて動きが悪くなって症状が出る方、両方あります。それを見極めて調整とセルフケアをする必要があります。こういった知識が必要な方に届くことを願っています。

症例30 背部痛、アトピー

性別 男性20代

初診28.11

症状

その年の9月に交通事故で、自転車を運転中に車と接触して転倒しました。治療も受けずに時間とともに背中がつらくなってなってきたそうです。アトピーは、幼少期からで背中や肘、膝など関節部分に多く出ていました。長らくステロイド剤で抑えていました。

触診・視診・検査 背部から頚部にかけての筋緊張が強い、両肩と頚部の可動域が大きく制限されていました。お腹の硬さあり

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の動きが悪かったため)

・背骨の調整(背骨の捻じれが強かったため)

・首と肩の調整(骨の位置異常を正すため)

・腹部の調整(お腹の循環を高めるため)

週に2回施術し8回で9割改善、アトピーは12回で8割改善。

考察

この方は、負傷してから時間が経っていましたので筋肉の組織が硬くなりすぎていて緩むまで時間がかかりました。本人は背中の痛みとアトピーしか訴えてませんでしたが、全体的に歪みが強く出ていました。全体のバランスを整えることとお腹を緩めて内臓の循環が高まることを目的に行いました。アトピーに関しては、菓子パンなど甘いものを食べる傾向が多かったので、それを控えることでステロイド剤の量をかなり減らすことができました。後は季節の変わり目に症状が出やすくなるので、お腹のケアを伝えました。

転倒などによる外傷歪みやケガは、日々の中で少しづつ歪むパターンよりも大きく歪んでしまうので回復までに時間がかかることが多いです。交通事故に遭い症状がなくても、手続きをして検査をすることをおすすめします。後に症状が出て、施術をできないで困っている方を多く見かけます。このような情報が必要な方に届くことを願っています。

症例29 ギックリ腰、咳が止まらない

性別 男性 30代 

初診28.12

症状

荷物を持ち上げた時に腰を痛めた、安静とアイシングで良くなってきたが前屈みになれない、咳がなかなか止まらないので腰に負担がかかる。

触診・視診・検査 熱感多少あり、臀部の筋緊張は強いが、足の緊張は少ない、日常歩くことが少ないように感じる、左股関節の可動域制限あり、肋骨の膨張が強い

整体施術内容と経過

・股関節の調整(股関節の緩みが強く出ているため)

・骨盤の調整(骨盤が開き緩くなっていたため)

・肋骨と背部の調整(肋骨の膨張を抑え、お腹の循環を高めるため)

2回でほぼ改善。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は、普段歩くことが少ないことから骨盤や股関節が緩くなっていたのだと思います。骨盤や股関節が緩いことで臀部の筋肉を緊張させて代償することが多いです。自宅でアイシングと正しく歩いてもらうことで回復していきました。咳に関しては肋骨の膨張から背中が張っていましたので、肋骨を膨張させない姿勢と仕事中はマスクをするように伝えました。今、大気汚染が騒がれていますが、工場などに勤めている方は、かなり肺に負担がかかりやすいと思います。マスクの着用は必須だと思います。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例28 ギックリ腰、右ひざ痛

性別 女性 40代

初診H28.10

症状

起床時に腰に違和感があり、デスクワーク中に激痛になり、右臀部からもも前にかけてしびれと痛みがありました。また右ひざも痛くて普通に歩行が困難でした。

触診・視診・検査 腰から右足全体の筋緊張が強い、膝のお皿に腫れがある、右足のももの周径が左寄り大きい、

右足に重心をかけるとつらい、右股関節の可動域の制限あり、右足の筋力低下

整体施術内容と経過

・足の筋膜の調整(足底からアキレス腱の緊張を緩めるため)

・右股関節の調整(股関節の位置異常を整えるため)

・骨盤の調整(右の仙腸関節がロックして動きが悪かったため)

3回で症状改善

考察

この方は最近歩くようにしてるぐらいで、原因がわからないということでした。右足のアキレス腱の緊張から足底と足首の問題だと考え、人間の骨格の土台になっている足を整えることを目的に行いました。右足の足底のアーチが少ない状態で長く歩くことで、少しづつ膝、股関節、骨盤のバランスを崩していたのだと思いました。応急処置として痛みは回復されましたが、足の構造と機能を正しくしないとまた再発します。足のトレーニングをやりつつ、お身体のメンテンスを行うことで再発を予防できます。慢性の腰痛の方の原因が足の問題だったということはたくさんあります。

このような知識は、まだ普及されていません。必要な方に届くことを願っています。

 

症例27 側弯症、過敏性腸症候群

性別 女性30代

初診H28.8

症状

背部痛、腰痛、慢性的に胃が痛い 小学生の頃に側弯症と診断され、背中と腰の痛みがありました。長く歩くと腰と足が痛くなる。

触診・視診・検査 背骨の歪みが強い、左腰の筋肉の膨隆が強い、骨盤の捻じれが強い、筋力が弱い、関節可動域は正常

整体施術内容と経過

・肋骨の調整(左右の肋骨の形状の違いが大きいため)

・腹部の調整(胃下垂、横隔膜の緊張を緩めるため)

・骨盤の調整(右の骨盤の関節がロックしていたため)

・頭部の調整(脳圧を下げるため)

週に1回を8回、2週に1回を6回、14回で9割改善。今はメンテナンスで通ってくれています。

考察

側弯症は何例か臨床経験はありましたが、この方は歪みの歴史が長かったので長期的な視点で施術を行ないました。構造と機能を整えることを目的に施術を重ねていきましたら、胃の痛みが軽減し薬の服用がいらなくなりました。過敏性腸症候群と診断された方のほとんどが、内臓神経が出ている背骨の歪みが大きいです。構造と機能を整えることで回復する症状はたくさんあります。また、この方は幼少期に親子での問題があり、そういったことも今の症状を作り出していたのかもしれません。

側弯症は、先天性の頭蓋骨の歪みや偏った身体の使い方、尾てい骨の外傷や圧迫など様々な要素が重なり合うことで起こります。側弯症の歪みが良くならなくても痛みや不調が改善することはたくさんあります。

こういった情報が、必要な方に届くことを願っています。

症例26 腰痛、頭痛、めまい

性別 女性30代

初診H28.9

症状

腰は2~3度ぎっくり腰をやっており、常に重く仰向けで寝られない、頭痛、めまいは特に生理前になると強く出て薬で抑えてました。

触診・視診・検査 肩、首、腰の筋緊張が強い、お腹が硬い、顔色が悪い、両股関節の可動域が制限されている、腰の前屈が怖くてできない。

整体施術内容と経過

・筋膜の調整(身体の後面が硬かったので、足底~アキレス腱を緩めていきました)

・お腹の調整(薬の服用で肝臓や腸の働きが弱まっていたため)

・首の調整(首の歪みが強かったため)

・骨盤の調整(歪みの左右差が強かったため)

週に1回を6回で2週に1回を6回12回でほぼ改善しました。今はメンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は、職場でのストレスが強く、カウンセリングをもとに脳のストレスを抜くことと物事の捉え方を変えていけるように促すことを目的に行いました。施術を重ねるたびに、表情が良くなり、それにあわせて頭痛、めまいは消失していきました。腰の方は根が深く、時間はかかりましたが、偏った身体の使い方を止めていただき、正しい歩き方を覚えていただきました。毎日、意識されて実践していただけたことで、本人も驚くほど回復されました。心と身体の繋がりを強く感じた症例でした。

ストレスが身体の不調を起こしているのではと思っている方に、この情報が届くことを願っています。

症例25 肩こり、倦怠感

性別 男性20代

初診H29.1

症状

年末から疲れが抜けず倦怠感と肩こりがつらい、のどの渇きが強い

触診・視診・検査 顔が青白い、覇気がない、背中から肩の筋緊張が強い、頭が硬くて重い(脳圧が高い)、関節可動域は正常

整体施術内容と経過

・肋骨の調整(呼吸を深くするため)

・頭蓋骨の調整(脳圧を下げるため)

・カウンセリング(精神的ストレスの影響が強かったため)

週に1回を5回でほぼ改善しました。初診時よりも顔色が良く、よく笑うようになってくれました。

考察

この方は、人間関係のストレスから自律神経を乱し様々な症状が出ているようでした。恐れ、不安、失敗できないという感情が緊張する神経を優位に働かせ、循環・唾液の分泌・睡眠の質を下げていたのだと感じました。施術はカウンセリングをもとに、ストレスの捉え方を変えていただき、呼吸を深く頭の硬さを緩めることを目的に行っていきました。頭の状態を例えで言いますと風船がパンパンに膨らんで、うつ熱が溜まっている状態でした。自宅では首を冷やすように伝え毎日実践してくれたことで良い方向に向かうことができました。

精神的に疲れた時は、脳のストレスやうつ熱を抜く意味で、冷やすことをおすすめします。今回は、ストレスが原因による症例でした。

ストレスが身体の不調を起こしているのではと思っている方に、この情報が届くことを願っています。

症例24 肩こり、腰痛、アトピー

性別 女性30代

初診H28.8

症状

20代の頃から肩こり、腰痛、疲労感、アトピー(小学生の頃から)、冷え、便秘 

触診・視診・検査 肩、腰の筋緊張が強い、足の冷えが強い、お腹が硬い、アトピーは首と肘の部分にでていました。

整体施術内容と経過

・腹部の調整(排泄機能を高めるため)

・股関節の調整(骨盤の安定性を高めるため)

・肋骨の調整(呼吸を深くするため)

・頭部の調整(脳圧を下げて、精神的ストレスを軽減させるため)

週に1回を8回、2週に1回を4回12回ほどで8割改善。今はセルフケアを実践して経過観察していただいております。

考察

この方は、小さい時からアトピーや便秘があることから排泄機能が弱かったのだと思い、お腹の環境が良くなることを目的に行いました。また20代の頃の職場環境でのストレスが強かったことで過食を繰り返し様々な症状が出ていました。精神的ストレスを軽減させるために自宅で首のアイシングをやっていただき、加工食品を減らし、雑穀米を食べてもらうようにしました。毎日実践してもらえたことで良い方向に向かうことができました。今回は排泄機能が弱いこととストレスが原因による症例でした。

内臓の排泄機能が高まることで、アトピーや原因不明の湿疹などがよくなるという情報が必要な方に届くことを願っています。

症例23 関節が腫れる

性別 女性70代

初診H28.9

症状

首、肩こり、腰痛、手首・足首が原因なく腫れる(60代の頃から)

触診・視診・検査 血液検査、レントゲン検査は異常なし 全体的に関節が緩い(特に首と足首)、右足の足底にタコ、右足の横アーチが減少

整体施術内容と経過

・足首・足底の調整(足首の関節が緩いため)

・手首の調整(手首の関節が緩いため)

・骨盤と頚椎の調整(関節の支持性をたかめるため)

週に1回を6回で8割改善し、今は月に1回メンテナンスで通っていただいています。

考察

この方は元々、関節が柔らかい体質なんだと感じました。それは、全身の関節の可動域が広かったからです。

そのため、足首の捻挫が多く、関節がさらに緩くなったのだと思います。足首のバランスの崩れが骨盤の歪みをつくり、首まで影響しているようでした。このような方は、関節の緩みを筋肉を硬くさせて代償しているので、ただ筋肉を緩めるのではなく関節を締めることを目的に行いました。関節が締まってくると筋肉を硬くして代償する必要がなくなるので、筋肉は柔らかくなります。

注意事項として、手首・足首を回したり、ぶらぶら振らないようにしてもらいました。これらのことを守って、正しく歩いてもらえたことで、症状は安定されていきました。今回は関節の緩いことが原因で起きた症例でした。

関節が緩い方には、ストレッチやマッサージが適さない場合があるという情報が、必要な方に届くことを願っています。

症例22 風邪をひきやすい

性別 女性30代

初診H28.8

症状

頻繁に風邪をひいてしまう(夏場でも)、手足の冷え、肩こり

触診・視診・検査 手足、お腹が冷たい、お腹、ふくらはぎに力がない、頚部の緊張が強い、顔色が青白い

整体施術内容と経過

・頚部の調整(循環を高めるため)

・腹部の調整(腎臓の活性化させ熱をつくれるようにするため)

周に1回を4回で体質が変わったと喜んでいただきました。必要な食生活をお伝えして、自分で自己管理してみるとのことでした。

考察

この方は食生活の問題からお腹が冷えて、血液が上半身にとられることによって末端が冷えていたのだと思います。

それは、豆乳やナス科の食事が多かったからです。夏場なら良いのですが、冬の時期には身体を冷やし過ぎてしまうので注意が必要です。この方は、身体に良いものだからと頻繁に料理に取り入れていました。野菜と果物は旬なものを選んでいただき、根菜類をすすめました。

身体の冷えには塩分も大切なので、味噌汁にショウガを入れることも良いので実践してもらいました。施術は頚部を調整して循環を高めることを目的にして行いました。施術をはじめて2週間ぐらいで身体がぽかぽかするようになり、体温が上がってきたみたいでした。今回は食生活が問題の症例でした。

症例21 腰痛、頭痛

性別 男性30代

初診H28.10

症状

腰を後ろにまったく反れない、疲労感、頭痛、肩こり

触診・視診・検査 腰部、ふくらはぎの筋肉の緊張が強い、お腹の張り、ももの前側の硬さあり、骨盤の前傾が強い

整体施術内容と経過

・ふくらはぎ、もも前の筋膜調整(骨盤の動きをよくするため)

・臀部の筋膜の調整(股関節の動きをよくするため)

・頭部、頚部の調整(頭のむくみと頚部の歪みが強かったため)

週に1回を4回で8割改善。毎回、来院されるたびに腰の反りができるようになっていきました。頭痛、肩こりも以前ほど気にならないとのことでした。今はメンテンスでいらしています。

考察

この方は地盤の悪い所を歩くことが多く、足の疲労が強く出ていました。本人は腰の方に意識があるのでふくらはぎの緊張が気になっていない状態でした。この状態が長らく続いたことで、筋膜を通して腰の筋肉まで緊張したのだと思いました。それは、腰のみ施術しただけでは腰の反りの可動域が改善されず、足の筋膜を調整したら改善されたからです。本人にも自宅でふくらはぎの筋膜の緩め方をやっていただいたことで、早く回復することができました。

今回は足の疲労から腰痛になったという症例でした。

痛いところに原因がないという情報が、必要な方に届くように願っています。

症例20 お腹の不調

性別 男性60代

初診H28.8

症状

胃の器質的な問題で胃を全摘手術をしてから、お腹の痛み、膨満感などがあり、慢性的に首、肩、腰が張る。

触診・視診・検査 全身の筋肉の緊張、腹部の緊張、頭部のむくみ、顔が血色がよくない、足の冷え

整体施術内容と経過

・足の調整(足首のバランスが悪い、ふくらはぎのポンプ作用を強めるため)

・腹部の調整(消化機能を高めるために膵臓、腸に刺激を入れる)

・唾液腺に刺激

・頭の調整(副交感神経を優位に働かせるため)

週に1回を3ヵ月間12回で8割改善。今は月に1回のメンテナンスで来院されています。

考察

この方は胃を全摘出をしてから食事量が減り、体重も減ったことから身体に熱を取りこむ力が弱くなっている状態でした。免疫が落ちると肺炎になりやすいので、免疫力を高め、身体で熱をつくる機能を高めることを目的に施術を行いました。特に脾臓、腎臓の活性化を中心にふくらはぎのポンプ作用を強めていきました。精神的なフォローも必要でしたので、カウンセリングも施術に入れながら行い、どんどん回復に向かうことができました。

健康意識の高い方でしたので、歩き方、セルフケアを実践していただいたのが良い結果につながったのだと思います。症状を追うのではなく、その方の身体の機能を高めるサポートをすることで改善していった症例でした。

このような知識が、必要な方に届くことを願っています。

症例19 自律神経症状

性別 女性40代

初診H 28.11

症状

顔に汗をかく、頭が熱くて眠れない(婦人科系の薬の服用を止めてから)、足の張り感、足底の痛み

触診・視診・検査 頭のむくみ、肩の緊張、お腹の緊張、ふくらはぎの緊張、両肩の関節可動域に制限あり

既往歴 子宮内膜症

整体施術内容と経過

・足首の調整(足首のバランスの崩れがあったため)

・腹部の調整(薬の服用で肝臓の疲労が強いため)

・頭の調整(脳圧を下げて、ホルモンバランスを整えるため)

週に1回を6回で8割改善され、メンテナンスで通ってくれています。

考察

この方は、子宮内膜症があり薬で過剰に出るホルモンを抑える治療をしておりました。長く服用していた薬を止めてから、症状が出てきたということでしたのでホルモンバランスの問題かと思い施術にあたりました。薬の服用を止めたことによる反動が強く出てきているのでホルモンの指令を出している下垂体の働きが正常化するように頭の骨の調整に重きを置いて施術しました。

毎日、首のアイシングをやってくれたことと枕を変えてくれたことで良い方向に向かうことができました。どんな症状にでも言えるのですが、そうなる必要がなくなれば症状は治まっていきます。この方も過剰にホルモンが出る必要がなくなれば自然と症状がなくなりました。考えられる原因は食生活によって排泄能力が低下したことから始まったのだと思います。今は健康のために食生活を見直してくれています。

首のアイシングや正しい枕の知識が、必要な方に届くことを願っています。

症例18 むち打ち

性別 女性30代

初診H28.8

症状

H28年の3月に交通事故で信号待ちしていたところ、後方から衝突され頚椎を損傷しました。症状は右顔面のしびれ、右上腕部から手にかけての痛みとしびれ、頭痛、不眠などでした。整形外科で電気、牽引、痛み止めで6か月治療するも症状固定で治癒になりました。当院に来院された時の症状は右腕の痛み、頚椎の運動制限、頭痛でした。

触診・視診・検査 頚部の筋緊張強い、頚椎1番・2番・7番の捻じれが強い、首を上に向けると痛みと腕のしびれが強まる、右腕の筋力・握力が低下

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(背骨の安定化を図るため)

・胸部・肋骨の調整(呼吸を深くするため)

・頚部の調整(頚椎の配列を整えるため)

・右肘・手首の調整(関節の動きをつけて筋肉の負担を減らすため)

週に1回を3ヵ月12回で9割改善しました。その後はメンテナンスで来院されています。

考察

この方は、根本的なところが治療しておらず、大変な症状を抱えておられました。交通事故はによる外傷は、疲労によって歪むものと違い急激な力によって歪むので神経症状が強く出てきます。頚椎が不安定な状態ですので、頚椎の間隔が狭いという理由で牽引するのは危険なことも多いです。

この方は6か月経っていても頚部の熱感が強かったです。頚椎の配列が悪いと潤滑が悪くなり、熱の排熱作用が低下するのでうつ熱が起こります。そうするとその熱を冷やそうと体の水を集めてきます。膝に水が溜まる原理はこのような機序で起こります。

毎日やっていただいたことは、首のアイシングと極力歩いてもらうことでした。アイシングで熱を捨て歩いて骨盤を安定させたことで、良い方向に向かうことができました。今回は外傷が原因による症例でした。

正しいアイシングの知識が広まることを願っています。

症例17 腰痛、生理周期の乱れ

性別 女性30代

初診H28.9

症状

生理前の腰痛、頭痛、肩こり、生理周期の乱れ

高校生の頃から腰痛がつらく、社会人になってから生理周期が不順でした。生理が来ると薬を飲んで何とか生活してきたみたいでした。

触診・視診・検査 顔の血色が悪い、肩、首の筋緊張が強い、腹部の緊張、体を捻る・前屈みが痛くてできない

整体施術内容と経過

・骨盤調整(子宮、卵巣の血流をよくするため)

・肝臓、腎臓の活性化(解毒機能を高めるため)

・頭部の調整(ホルモンバランスをよくするため)

週に1回を2ヵ月間8回続け腰痛、肩こり、頭痛が8割改善しました。何より生理周期が整ったことを喜んでおりました。

考察

女性の整理前後に現れる症状は、ホルモンバランスの乱れからくる症状ですので精神的ストレスを減らすために頭部の施術が大切になってきます。それと解毒機能、子宮、卵巣の血流を高めることが大切になってきます。この方には精神的ストレスを減らすために頚部のアイシングと呼吸法を伝え毎日実践していただきました。結果的には、高校時代のストレスがきっかけになったのだと思います。このように過去の人間関係のストレスが症状として現れている方はたくさんいます。

頚部をアイシングすることで非常に症状が軽減する人をたくさん見てきました。思い当たる方はぜひやってみてくださいね。正しいアイシングの知識が広まることを願っています。

症例16 めまい、耳鳴り

性別 男性60代

初診H28.9

症状 

めまい(ふわふわする感覚)、耳鳴り(両耳)、右肩の痛み、右手のしびれ(手のひら全体)

2年前から首が痛くなり、右手のしびれが出てきて、めまい、耳鳴りが出てきました。半年してから病院に行ったらめまいの薬を渡され耳鳴りは治らないと言われ諦めていたようです。めまいは急に動くとふわふわする、耳鳴りは常にあるという状態でした。

触診・視診・検査 首、肩関節の可動域の制限が強い、首を横に傾けると右手がしびれる、肩から頚部の筋緊張が強い

整体施術内容と経過

・股関節、足首の調整(骨盤の安定化を図るため)

・右手首、肩関節の調整(頚部の負担を減らすため)

・胸郭、胸膜の調整(肋骨の歪みを取り除き、呼吸を深くするため)

・頚椎の調整(循環と呼吸の機能を高めるため)

週に2回を3週間6回で右手のしびれ、肩関節の痛みが8割改善。週に1回を4回10回目で耳鳴りがないことを実感しておりました。めまいはほとんどないとのことでした。

考察

この方は症状の出る2年前に仕事のストレスが強かったということで、自律神経の乱れから様々な症状が出たのだと思います。特に頚椎1番と7番の歪みが強く首の上に頭が正しく乗っかっていない状態でした。その原因としては昔痛めた足首の問題もありました。

重力に対して負担のかからないようにすることと自律神経のバランスが整うことを目的に施術にあたりました。

枕の使い方、ウォーキングを実践してくれたことで、良い方向に向かったのだと思います。

正しいウォーキングの知識が広まることを願っています。

症例15 腰痛

性別 女性40代

初診H 28.8

症状

腰痛、頭痛、肩こり、足のむくみ、冷え性、生理不順

小学生の頃から腰痛、肩こりがあり便秘がひどかったみたいでした。 

病院で婦人科の検査をしたところ、左の卵巣に4 センチ近くのチョコレート嚢

胞があり、このまま大きくなるようなら手術と言われました。

視診、検査、触診 右骨盤の硬さ、脊柱全体の硬さ、お腹の緊張が強い、お腹が冷たい、顔の吹き出物が多い、手足が冷たい

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(右骨盤の動きが悪かったため)

・お腹の調整(横隔膜の緊張が強く、呼吸が浅かったため)

・肝臓・腎臓の活性化(排泄機能を高めるため)

週に 1回を2ヵ月続け腰痛、肩こり、便秘が8割改善してきました。

2ヵ月後の病院の検査ではチョコレート嚢胞の大きさが2センチに減っていたので手術は回避できたみたいです。

考察

卵巣チョコレート嚢胞は月経血がうまく排泄されない状態で古い血液が固まってしまったものなので、

排泄の機能を高めて出せる状態にしてあげる必要があります。そのためには、内臓の機能を高めなければいけません。

排泄の機能を上げる、内臓下垂の調整を目的に行い、自宅では呼吸法を毎日実践してもらいました。

食生活では、甘いものを減らし、亜麻仁油を摂ってもらいました。

食生活を改め、呼吸法を実践し計画通りに通ってくれたことで良い方向に向かうことができました。

食生活と排泄機能が悪いことが原因による症例でした。

流行りの食生活ではなく、本質的な食生活が広まることを願っています。

症例14 自律神経症状

性別 女性30代

初診H28.8

症状

頭痛、めまい、のどの異物感、肩こり、腰痛。特に腰痛が強く、仰向けで眠れない、前屈みが怖くてできない状態でした。(1年前にぎっくり腰を経験してから)

視診・触診・検査 右肩の高さ低い、全身の筋肉の緊張が強い、大腿四頭筋の筋力弱化あり、精神的ストレスが強い

整体施術内容と経過

・カウンセリング(精神的ストレスが強く、何に対してのストレスかを明確にするため)

・アキレス腱の調整(ふくらはぎのポンプ機能を高めるため)

・腎臓の活性化(腎機能をたかめるため)

・頚椎の調整(自律神経の安定化を図るため)

週に1回を2ヵ月8回で8割改善し今はメンテナンスで通ってくれています。カウンセリングをする中で、自分の考えを整理し、なりたい自分に向かうように目標設定をしてもらうことで肩こり、めまい、のどの異物感は回復していきました。

腰痛は時間がかかりましたが、足首の問題が強かったです。

考察

この方は仕事のストレスから自律神経が乱れ様々な症状を出していました。特に自分の感情を抑えすぎてしまうタイプの方でしたので、それがのどの異物感やめまいにつながっていたのだと思います。

長くかかりましたが本人の良くしたいという想いが強く計画通りに通ってくれたことで良い結果につながったと思います。今回は精神的ストレスが原因による症例でした。

ストレスで悩んでいる方に、必要な情報が届くことを願っています。

症例13 ぎっくり腰

性別 女性50代

初診H 28.11

症状

仕事中に屈んだ時に腰を負傷し、いつもなら2日ぐらいで治まるのが10日過ぎても痛みが治まらない。

視診・触診・検査 状態を前に屈めない、状態を捻ると痛い、寝返りがつらい、熱感はないが腰部の筋緊張が強く触ると激痛でした。

整体施術内容と経過

・腹部の調整(お腹の緊張が強いため)

・アキレス腱の調整(ふくらはぎのポンプ機能をたかめるため)

・腎臓の調整(足の冷えと腎臓下垂を整えるため)

週に3回を2週6回で8割改善し9回で治癒し、これからメンテナンスで通ってくれています。

考察

この方は、立ち仕事で床からの底冷えからの足から腎臓などの冷えが原因かと思いました。毎年寒くなる時期に痛くなり、ここまで痛かったのは初めてだったそうです。この方は慢性的な腎臓の弱りがあると感じたので、足を冷やさないことと腰を積極的に温めるようにお伝えしました。それと塩分を気にされて食事をしているようでしたので、天然の塩を使ってもらいました。天然の塩は、身体を温めてくれます。今回は冷えが原因による症例でした。

正しい塩の知識が広まることを願っています。

症例12 骨盤矯正

性別 女性30代

初診H28.8

症状

産後で肩こり、腰痛、背中の痛みと右手首の痛みを訴えていました。

視診・触診・検査 お腹の緊張が強い、右肩が下がっている、右骨盤の動きが悪い、上体を左に捻りにくい、

右腕の筋緊張が強い

整体施術内容と経過

・アキレス腱の調整(骨盤の動きをつけるため)

・お腹の調整(肝臓と膵臓の働きを高めるため)

・頭蓋骨の調整(側頭骨から骨盤の動きをつけるため)

週に1回を6回で改善し、現在はメンテンスで月に1度通ってくれています。

考察

この方は子供の夜泣きで睡眠不足があるのとご主人が子育てを手伝ってくれないというストレスでかなり疲れが溜まっているようでした。出産による疲労と子育てによる疲労が蓄積して症状がでてきたのだと思います。

ご主人の立場もあると思いますが、夫婦で話し合い、協力してくれない限りは症状を再発する可能性があることを伝えました。その後、ご主人も協力的になり症状も落ち着いている様子でした。

症例11 むち打ち

性別 男性50代

初診H28.8

症状

交通事故で車で停車中に後方から衝突され、2日後から両手のしびれ、両手の握力低下、両下肢のしびれ、首を上に向けない

視診・触診・検査 左肩の下がりが強い、両肩の外転制限120度、頚部の後屈制限強い、吐き気、両手両足の筋力弱化あり

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の動きが悪く、動きをつけるため)

・頚部の調整(頚部と頭部の位置異常を整えるため)

・横隔膜の調整(呼吸を深くするため)

週に3回を3週、週に2回を4週、週に1回を4回 3ヵ月で治癒

考察

交通事故などの外傷によるケガは、頚部に強いせん断力が働きますので、非常に強い歪みをつくります。この方は神経根症状で麻痺と自律神経症状が出ていましたので、刺激量を考えて計画的に施術にあたりました。頚椎が不安定でしたので、緩めるよりは関節に圧をかけながら締めるように施術していきました。

計画的に通って下さり、頚部のアイシングを徹底的にやってくれたことで比較的早く改善されたのだと思います。

交通事故による頚部の施術は、緩めるよりも関節を締めることの方が大切だと思います。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例10 腰痛

性別 女性40代

初診H28.10

症状

仕事中から原因もなく右の腰が痛くなり、時間とともに右大腿部からふくらはぎまで痛くなってきました。

歩行痛と寝返り動作がつらい。

視診・触診・検査 左肩が下がっている、歩行が不安定、右臀部から右足の筋緊張あり、右の大腿四頭筋の筋力弱化あり

整体施術内容と経過

・アキレス腱の調整(ふくらはぎの緊張を緩めるため)

・右の骨盤の調整(右の骨盤を締めるため)

・腎臓の活性化(腎臓の下垂をとるため、大腰筋を緩めるため)

1回目の調整で7割改善し、3回目で改善し、現在はメンテナンスで通っていただいております。

考察

原因のない症状は、疲労からくることが多いです。この方は、睡眠環境が良くなかったので、その環境と食事の乱れが原因で寝ても疲労が抜けず筋肉に負担がかかったのだと思います。そのことは患者さんも自覚があったので改善も早かったです。今回は睡眠環境が影響で不調を起こしている症例でした。

睡眠環境を整えることで、あらゆる病気の予防になります。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例9 足底腱膜炎

性別 女性60代

初診H28.9

症状

両側の足底腱膜炎と腰痛 歩行痛と足底が砂利道を歩いているような感覚がある。

触診・検査 ふくらはぎとアキレス腱の緊張が強い。足底腱膜は思ったほど固くない。腰椎と仙骨の捻じれ、右股関節の可動域制限あり、腹部の緊張

整体施術内容と経過

・頚椎と横隔膜の調整(呼吸を深くして酸素摂取量を高めるため)

・アキレス腱と踵の調整(ふくらはぎの緊張を緩めるため)

・骨盤の調整(腰椎と仙骨の捻じれを取るため)

週に2回を3週間6回施術し7割改善。週に1回を5周間11回で改善し卒業になりました。

考察

この方は、立ち仕事でふくらはぎの緊張からアキレス腱、足底部に負担がかかり、筋膜の繋がりから腰に負担がかかったのだと思います。最初は、足底部の砂利道を歩いている感覚がなかなか抜けなかったのですが、骨盤の動きが良くなるにつれて改善してきました。腰の問題がクリアになった時点で足底腱膜炎の症状も軽減してきました。

この方には、アキレス腱の緩め方を伝え実践していただきました。

今回は足の疲労から腰の問題を起こし、さらに足に神経症状を出している症例でした。

症例8 アトピー

性別 男性30代

初診H28.8

既往歴

変形性膝関節症

症状

アトピー、肩こり、腰痛

触診・視診・検査 頚部、お腹、背中の発赤とかゆみ(ステロイド使用中)頚部・肩部の筋緊張、両肩の肩関節の可動域150°で制限あり、腹部の緊張

整体施術内容と経過

・肝臓と腎臓疲労の調整(食生活の乱れからの内臓疲労があるため)

・頚部の調整(呼吸を深くするため)

週に1回を2ヵ月間8回行いアトピーは7割改善。肩こり、腰痛は気にならないとのこと。かゆみはなくなり、お腹の発赤のみ。この時点でステロイドを使用しないで大丈夫とのことでしたので保湿剤だけになりました。12回で9割良くなり、現在は月に1回のメンテナンスで通って下さっています。

考察

この方は一人暮らしということで、夜ご飯はほぼ外食でした。夜も帰りが遅いので消化しきれないまま寝る毎日で少しづつ内臓疲労を起こし、排泄機能が落ちたことで皮膚に症状が出てきたのだと思います。この方には、夜ご飯が遅いときは炭水化物を減らすことと食べてしまった時は、朝ご飯を軽めにするように指導しました。

計画的に通ってくださったことと食生活を見直してくれたことで早期に回復されました。

食べ過ぎによる弊害の対応策が広まることを願っています。

症例7 頚椎捻挫

性別 男性30代

初診H28.11

既往歴

腰部の椎間板ヘルニア、頚部捻挫

症状

筋トレ中に首を負傷

触診・検査 頚部から肩部にかけて筋緊張が強く、圧痛が強い、熱感が強い、頚部の回旋がまったくできない、両肩の外転120°で制限があり痛みで上がらない

腹部の緊張が強い

整体施術内容と経過

仰向けで寝るまでが大変なので、座位でアキレス腱とふくらはぎの調整(循環を高めるため)

座位で前腕から手首を調整(循環を高めるため)ここで頚部の可動域が良くなり仰向けになることができました。

腹部の調整(肝臓の固さが強いため)

頚部と肩の可動域が良くなりましたので、テーピングをして終了しました。2回目で痛みと可動域が改善し仕事にも復帰されました。

考察

仰向けになった際にお腹の緊張が強いので、食生活を伺うと暴飲暴食でした。痛めた原因が筋トレでしたが、内臓疲労により血液の質が悪くなることで慢性的に筋肉が緊張していたのだと考えられました。

この方には、食生活の改善(夜の炭水化物とアルコールの量を減らすこと)を伝えました。今は大丈夫でも5~10年後が心配だったからです。内臓疲労にも急性と慢性症状があります。これから忘年会シーズンに入るとギックリ腰や寝違いが増えます。これは消化器系の疲労による急性症状です。

暴飲暴食をした翌朝は、無理に食べないようにしてください。内臓を休めることが回復の早道です。今回は内臓疲労が原因による頚部の症例でした。

食べ過ぎによる弊害の対応策が広まることを願っています。

症例6 顎関節症

性別 女性40代

初診28.8

症状

左顎の違和感(歯科医院受診中)、肩こり、首の鈍痛、左股関節の痛み

触診・視診 骨盤と脊柱の歪みが強い、左股関節の可動域制限あり、腹部の緊張、頚部の緊張

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(左右の骨盤の高さの差が強いため)

・胃の調整(胃の疲れから左肩が張っていたため)

・頚部の調整(頚椎の不安定性が強いため)

施術を週に2回を3週間行い、顎、首、肩の症状が8割軽減。週に1回を2週合計8回で改善されました。

考察

歯科医院で歯の調整でマウスピースをつけておりました。初診時にマウスピースの影響で体のバランスが崩れていないか筋力検査で確認したところ、マウスピースをつけて筋力検査をすると力が入らないことがわかりました。本人はその状況を受け入れたくないようでしたので、就寝時のみつけてくださいとお願いしました。

歯の噛み合わせが全身に影響するというのは、最近ではよく言われてますが過剰に歯を調整するのも危険なこともあります。まずは土台となる骨盤と頚椎の安定を図った上で歯科医院に通われると良いと思います。

今回はマウスピースがきっかけで、身体の不調を起こしている症例でした。

症例5 手のしびれ

性別 女性50代

初診日 H28.8

症状

慢性的肩こり、両手のこわばり、左手第4.5指のしびれ

触診・視診 腹部の緊張(右の季肋部)、脊柱の歪み、右肩関節の可動域制限、頚部の筋緊張強い、左腕の緊張が強い

整体施術内容と経過

・腹部の調整(肝臓) スナック菓子を毎日食べるとのことでした。

・骨盤の調整(右骨盤の動きが制限されていたため)

・頚部の調整(筋緊張が強いのと呼吸を深くするため)

・右肘・右手首の調整(関節のバランスが悪かったため)

施術を週に2回を2週間行い、3回目で両手のこわばりがなくなり、左手のしびれが小指のみになりました。その後、週に1回を4回合計8回で肩こりと手のしびれが改善されました。

考察

この方は方の高さの差が強いことから骨盤のバランスの崩れが大きかったので、骨盤と頚部のバランスを整えることを目的に行いました。

また、コレステロールの数値が高い、お腹の緊張が強かったのでお腹の循環を高めることも意識していきました。お腹が柔らかくなるにつれ、肩、腕が緩んでくるのがわかり、それにあわせてしびれが軽減していきました。

食生活の指導として油菓子を減らすように努めてもらいました。油菓子を減らすことで、すぐに結果が出るわけではないですが長い目でみたら健康面で大きな差がでてきます。内臓の疲労が減ることで本来の身体を取り戻すことにつながります。この知識が必要な方に届くことを願っています。

症例4

性別 女性30代

初診日 H28.8

症状 自律神経症状

慢性的な腰痛、肩こり(生理に入ると特にひどい)、めまい、イライラ、顔の吹き出物、慢性の便秘

触診・視診 腹部の緊張が強い、身体全体に力強さがない、足の浮腫みが強い、肩の筋肉の緊張が強い、頭部が固い

整体施術内容と経過

・腹部の調整(便秘による固さ、宿便があると感じたため)

・頭部の調整(精神的ストレスによる自律神経の乱れがあったため)

・頚部と胸郭の調整(呼吸が浅いため)

施術を週に2回を2週間行い、1回目の施術後から1週間下痢が続き、腰痛、肩こりが5割楽になりました。4回目から顔の吹き出物が減ってきました。その後は週に1回の施術を4回行い、8回目で8割改善し、現在はメンテナンスで通ってくれています。

考察

精神的ストレスから自律神経が乱れ、全身の筋肉が緊張したのだと考えられます。またストレスから暴飲暴食になった時期があったとのことなので、そこから消化器の働きが低下し排泄機能も弱くなったのだと思います。

腹部の緊張が緩み下痢をしてから症状が安定してきましたので、いかに毒素が身体に悪影響を及ぼすかが本人が一番わかったかと思います。セルフケアとして、ストレス対策として頚部のアイシングを伝えました。また食事の食べ方と良く噛むことを伝えました。根本原因がストレスという症例でした。

ストレスを減らす方法の一つに首のアイシングがあるという知識が、必要な方に届くことを願っています。

症例3 腰痛(脊柱管狭窄症)

性別 女性70代

初診日 H28.8

症状

10年前に脊柱管狭窄症と診断され、手術してから一時的に楽でしたが、長く歩くと腰が痛い。

前屈みや思い荷物を持ち上げられない。

視診・触診・検査 腰部の筋緊張、左右の肩関節外転制限あり、大腿部四頭筋、大腿二頭筋の筋力弱化あり、歩行の不安定性あり

既往歴

脊柱管狭窄症、メニエール病、頭痛

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(骨盤の動きが制限されていたため)

・腎経の活性化(右の大腰筋の筋力が弱化していたため)

・腹部の調整(お腹が固く、循環が良くなかったため)

・頚部の調整(筋肉の緊張が強かったため)

施術を週に2回を2週間行い、5回目で8割回復しグランドゴルフに復帰できるようになりました。

現在はメンテナンスで通っていただいています。

考察

脊柱管狭窄症の手術後、歩くことを避けていたことにより、骨盤の動きが悪くなったのだと思います。また、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が落ちたことで、全身の循環が悪くなり、お腹も固くなっていました。

この方には、正しい歩き方をお伝えし、どんどん回復され喜ばれておりました。

骨盤は歩くことで、潤滑され動きが良くなります。また歩くことでポンプ機能が高まり全身の循環が良くなります。

歩くことは、人間が生きるために必要な基本行動です。ぜひ、毎日の生活の中に意識して取り入れてみてください。

病名に囚われず、心身のバランスを整えていくことで回復することはたくさんあります。この情報が必要な方に届くことを願っています。

症例2 坐骨神経痛

性別 男性60代

初診日 H28.8

症状

2~3年前から右殿部からふくらはぎまでの痛みとしびれが強く、杖なしでは歩行困難。

視診・触診・検査 右太ももからふくらはぎの筋萎縮で左足より細くなっている。歩行の不安定性と杖の付き方に問題あり、大腿四頭筋、大腿二頭筋の筋力弱化あり

頭部が浮腫んで固くなっている。骨盤と右股関節の歪みと股関節の可動性が制限されている。

既往歴

大腸がん、前立腺がん、手術をして経過観察中。入院が続き、歩くことが減ってきてから右足に痛みが出現してきました。

整体施術内容と経過

・骨盤と右股関節の調整(骨盤の動きが制限されていたため)

・肝・腎の活性化(お腹が固く、循環が良くなかったため)

・頭部の調整(頭部が固く、脳圧が高かったため)

施術を1週間に3回を2週間行い、足の痛みが7割軽減し杖なしで歩けるように回復しました。今後は週に1回の施術で経過観察していく予定です。

考察

入院期間が長かったことから、骨盤の関節の動きが固くなったことと循環が悪くなったことにより、筋肉がやせ細くなったのだと思います。使いすぎも良くないのですが、使わなすぎも良くありません。適度に歩くことが大切です。年配の方は、使わなすぎて硬くなり体の不調を抱えていることが多いように感じます。

歩くことで、骨盤が動き、ふくらはぎを使うことで循環が高まります。また腹圧が高まることで内臓の働きも高まるので、この方には正しい歩き方と足の体操をお伝えしました。毎日実践してくれたことが良い結果につながったのだと思います。

正しい歩行があらゆる病気の予防になるということが、必要な方に届くことを願っています。

症例1 自律神経症状(のどの異物感、胸が苦しい)

性別  女性30代

初診日 H28.8

症状 

2~3週間前から、のどの異物感、胸部の苦しさ、左の肩こり、左脇腹の鈍痛を訴え来院。

特に原因はなく、病院に行ったが異常なしと診断されました。

既往歴は、過敏性腸症候群、頭痛、慢性胃炎

施術内容と経過

・左の骨盤の調整と左腎臓の活性化(関節の動きが悪かったのと腎臓の下垂があったため)

・左の肋骨の調整(肋骨の動きが制限されているため)

・頭部の調整(頭部が固く、脳圧が高かったため)

1週間に2回、翌週に1回、施術を行ったところ症状が安定してきました。現在はメンテンスで通っていただいております。

考察

この方は、全体的に骨格のバランスが崩れていたので、骨格の土台を整え、脳圧を下げることを目的に行いました。お話しを伺うと精神的ストレスが続いているということでしたので、その影響により自律神経が乱れ、呼吸が浅くなり、循環が悪くなり脳圧が高まったのだと感じました。施術を重ねるごとに表情がよくなり、体の軸があんていしてきました。ストレスが強いと体の軸が安定しません。体の軸が安定しないと心の軸が安定しません。精神的ストレスがいかに身体に悪影響を及ぼすか、改めて感じた症例でした。

今回は集中して施術できたことが、早期に改善できた要因の一つだと思います。

脳圧を下げる手段の一つに整体があるということが、必要な方に届くことを願っています。

 

 

 

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