むち打ちでしびれがつらい

症例18 むち打ち

性別 女性30代

初診H28.8

症状

H28年の3月に交通事故で信号待ちしていたところ、後方から衝突され頚椎を損傷しました。症状は右顔面のしびれ肝、右上腕部から手にかけての痛みとしびれ、頭痛、不眠などでした。整形外科で電気、牽引、痛み止めで6か月治療するも症状固定で治癒になりました。当院に来院された時の症状は右腕の痛み、頚椎の運動制限、頭痛でした。

触診・視診・検査 頚部の筋緊張強い、頚椎1番・2番・7番の捻じれが強い、首を上に向けると痛みと腕のしびれが強まる、右腕の筋力・握力が低下

整体施術内容と経過

・骨盤の調整(背骨の安定化を図るため)

・胸部・肋骨の調整(呼吸を深くするため)

・頚部の調整(頚椎の配列を整えるため)

・右肘・手首の調整(関節の動きをつけて筋肉の負担を減らすため)

週に1回を3ヵ月12回で9割改善しました。その後はメンテナンスで来院されています。

考察

この方は、根本的なところが治療しておらず、大変な症状を抱えておられました。交通事故はによる外傷は、疲労によって歪むものと違い急激な力によって歪むので神経症状が強く出てきます。頚椎が不安定な状態ですので、頚椎の間隔が狭いという理由で牽引するのは危険なことも多いです。

この方は6か月経っていても頚部の熱感が強かったです。頚椎の配列が悪いと潤滑が悪くなり、熱の排熱作用が低下するのでうつ熱が起こります。そうするとその熱を冷やそうと体の水を集めてきます。膝に水が溜まる原理はこのような機序で起こります。

毎日やっていただいたことは、首のアイシングと極力歩いてもらうことでした。アイシングで熱を捨て歩いて骨盤を安定させたことで、良い方向に向かうことができました。今回は外傷が原因による症例でした。

 

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